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武田 赤音[編集 | ソースを編集]

「才(サイ)なく心(シン)なく刀刃を弄んだ愚物。
ふさわしい惨めさで死ね」

東京経済を支配する瀧川商事の食客。

宿敵・伊烏義阿との決着に固執し、そのために邪魔となるものを悉く排除しようとする。

刈流兵法という古流剣術の使い手であり、その小柄な身体に似合わぬ凄惨な剣は、
呼吸の如く流暢に死屍と災厄を撒き散らしてゆく。

伊鳥 義阿[編集 | ソースを編集]

「貴様に裏切られ、殺された彼女の無念を晴らす」

非合法武装集団「矛止の会」の傭兵。

かつて赤音と同門で学んだ、彼の兄弟子。
想い人を殺した赤音を執拗に追い、復讐を果たそうとする。

居合術の達人であり、「昼の月」と呼ばれる慮外の技を持つ。

瀧川 弓[編集 | ソースを編集]

「赤音は強いんだね」

瀧川商事社長。
立場上、周囲からは常に男としての振る舞いを求められており、
そのため唯一彼女に女性を要求してきた赤音を盲愛する。

一輪[編集 | ソースを編集]

「拗ねるなよ。冗談だ。
私が君を愛しているのは知っているだろう」

赤音、伊烏と過去を共有する女性。
二人の争闘に介入はせず、静かに見守っている。

桂葉 恭子[編集 | ソースを編集]

「あら。何がいけないというのかしら?」

瀧川商事の幹部社員。
社内の派閥では反社長派に属し、巧妙に立ち回って勢力を伸長させている。

八坂[編集 | ソースを編集]

「俺を殺したくば殺すがいい。
だが貴様の命も貰う」

弓の護衛。
屈強の武人だが、赤音のことは嫌悪している。

渡 四郎兵[編集 | ソースを編集]

「そーいう意味じゃないんですけどねえ。
貴方の心配をしてあげたんですけどねえ」

武装集団「矛止の会」の会士。
復讐のため会に加わった伊烏と共闘する。

瀧川 衛士[編集 | ソースを編集]

東京経済の重鎮たる、
総合商社 [ 瀧川商事 ] 私設の護衛兵。

矛止の会[編集 | ソースを編集]

東京における最大の非合法武装集団。