あ行
- 麻生 邦彦
零シリーズに欠かせない、射影機を作り出した異界研究者。
幽霊や異界を科学の力で証明しようとしており、射影機はその研究で生み出された発明品の一つ。
研究内容が内容だけに変わり者扱いされているが一部の人には名士扱いだったようで、朧月館には彼の功績を称えた「麻生記念室」が存在する。
紅い蝶の天倉 繭と天倉 澪、刺青の聲の麻生 優雨、本作の麻生 海咲、濡鴉ノ巫女の放生 蓮(分家)など、零シリーズでは彼の子孫が登場することも多い。
か行
○○
さ行
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た行
- 月森 円香
序ノ触の主人公で、流歌や海咲と同じく神隠しに遭った五人の少女の一人。
朧月島に行くことには乗り気ではなかったのだが、海咲に言われるままついてきた気の弱い少女。
朧月館についたはいいが、海咲は円香のことを気にせず先に進んでしまい、結果海咲とはぐれてしまう。
そんな彼女だが、クリア後追加されるミッションLV3・No1「女たちの宴」では操作可能。
射影機は流歌と共通だが霊力の溜まりが非常に遅く、強化レンズも使用不可という本作最弱といっていいスペック。
そのため基本フェイタルフレーム狙いで戦う必要があるのに、霊30体を5分以内で倒さないとSが取れないというかなりの難関となっている。
な行
- 07式フィルム
射影機に標準装備されているフィルム。
無限に使えるのが強みだが、怨霊戦に必要な除霊能力は最低ランク。
基本的には浮遊霊や地縛霊の撮影に使うべきフィルムとなっている。
ただこの「与ダメージが小さい」という点が怨霊を咲かせるのに向いているため、霊リストコンプを狙う際には役立つ。
は行
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ま行
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や行
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ら行
- 霊石灯
朧月島に流歌を探しに行く長四郎に、小夜歌が渡した懐中電灯型の道具。
霊力を溜めて放射することで怨霊にダメージを与え、撃退させることの出来る武器である。
攻撃には月霊力と呼ばれるエネルギーを消費するが、構えを解くことで自然回復するため半永久的に使用可能。
射影機と違いファインダーを覗く必要がないため視界を広く取れることもあり、射影機より扱いやすい武器といえる。
そのせいか、長四郎を操作するシナリオでは複数の怨霊との交戦が多い。
濡鴉ノ巫女でのあやね編でも霊石灯は登場するが、こちらは長四郎の物と違い怨霊の撃退は出来ず、目くらまししか出来ない。
わ行
○○