機体名称 | 開発条件 | 必要素材 | |
![]() TH-01 HECTOR ヘクトール | - | ![]() ![]() ![]() | |
波動砲 | フォース | ビット | ミサイル |
---|---|---|---|
![]() 超絶波動砲-衝撃波動砲MAX | ![]() ビームアックス・フォース | ![]() シールド・ビット | ![]() 6WAY追尾ミサイル |
![]() シャドウ・ビット | ![]() 爆雷 | ||
フォースショット | 赤レーザー | 青レーザー | 黄レーザー |
ビームアックスフォースシュート | ![]() ビームアックス・紅蓮 | ![]() ビームアックス・萌木 | ![]() ビームアックス・黄昏 |
【 複数波動砲搭載型 】
複数の波動砲を切り替えて使い分ける事ができる人型変形機体。
巨大な砲身を肩に担いだインパクトのある見た目だが、当たり判定は他の機体と同じで本体の中心部のみなので安心しよう。
注目の波動砲は両方とも単体版が無いものだが、超絶波動砲はR-9D系の圧縮波動砲、衝撃波動砲MAXは衝撃波動砲のそれぞれ多段ループ対応版と思っていい。最大7ループだが、最大チャージにギガ波動砲並みを期待すると肩透かしを食らう。特に超絶波動砲は名前負けしてる感が…。
実用的な面で見ると、敵集団を薙ぎ払える超絶波動砲と単体高威力の衝撃波動砲MAXは得意分野がはっきり分かれているため、他のハイブリッド波動砲より使い分けがいがあるものになっている。
初登場はR-TYPE TACTICSⅡで、波動砲を3種類持つ代わりにその他の武器を一切持たないという尖った性能の持ち主。
超絶波動砲、衝撃波動砲に加え圧縮波動砲も持っているのだが、STGでは上記のとおり性能が超絶波動砲と被ることもあって、圧縮波動砲は単なる腰の飾りになってしまっている。
機体名称 | 開発条件 | 必要素材 | |
![]() TL-3N NARCISSUS ナルキッソス | - | ![]() ![]() ![]() | |
波動砲 | フォース | ビット | ミサイル |
---|---|---|---|
![]() 圧縮波動砲Ⅱ | ![]() ビームラッシュ・フォース | ![]() ラウンド・ビット (※射撃補助あり) | ![]() バルムンク試作型 |
![]() シールド・ビット | ![]() 6WAY追尾ミサイル | ||
![]() シャドウ・ビット | ![]() 爆雷 | ||
![]() 誘爆ミサイル | |||
フォースショット | 赤レーザー | 青レーザー | 黄レーザー |
ビームラッシュフォースシュート | ![]() BR・ツインレーザーW | ![]() BR・着弾再分散レーザー | ![]() BR・絶対拒絶 |
【 人型機動兵器 】
飛行機形態への変形機構を取り除き、人型兵器としての性能を追求した機体。
人型兵器群の中では最強の性能と運用の幅広さを誇る名機。
ビームラッシュフォースは鞭状の短距離攻撃と同時にディフェンシヴフォース改のレーザーも放つ。これまでのビームサーベル系と比べ遠距離戦でもぐっと戦いやすく、近距離戦ではより高い破壊力を持つ。黄色レーザーだけは鞭を振り回す攻撃のみとなっているが、攻撃範囲が広く火力も高い。総じて強力な性能だが、切り離したときは他のビームサーベル系同様フォースショットを持たない。
変形機構のオミットによって波動砲もハイブリッド系ではなく圧縮波動砲IIの単体となっているので、フォースを切り離しての運用はかなり意味の薄いものになっている。
ビットはラウンドビットが使用可能に。赤レーザー使用時に射撃補助を得られるので遠距離戦でより戦いやすくなる。
ミサイルも4種類あり、なんとバルムンク試作型の選択も可能。
総合的に強力な機体ではあるのは間違いないが、装備が整うまでは圧縮波動砲ひとつで立ち回ることになる。人型最強論に関しては、ライトニング波動砲が使えるヘラクレスやヒュロスと意見が分かれるところになるだろう。
初登場はR-TYPE TACTICSⅡ。そちらでは波動砲もフォースも持たないものの、回避性能の高さと高水準の武装を持つ優秀な機体。
一方でBR神聖制裁だのBR絶対拒絶だの読んでて恥ずかしい武器名でもインパクトを与えた。