| 機体名称 | 開発条件 | 必要素材 | |
![]() B-5A CLAW CLAW クロー・クロー | BX-4 開発済み | ||
| 波動砲 | フォース | ビット | ミサイル |
|---|---|---|---|
![]() クロー波動砲 | ![]() クロー・フォース | 眼球・ビット | 目玉追尾ミサイル |
ラウンド・ビット | 目玉爆雷 | ||
シャドウ・ビット | 目玉誘爆ミサイル | ||
| フォースショット | 赤レーザー | 青レーザー | 黄レーザー |
| アンカーアタック | ![]() スクリューレーザー | ![]() アークレーザー | ![]() レーザークロー |
【 硬質素材実験機 】
BX-4の硬質素材についての試みをさらに推し進めた機体。フレームはバイド生命体の牙状の部位を集めて形成されている。
こちらは牙・爪をテーマにした波動砲やレーザーを持つ。
波動砲の攻撃判定はスタンダード波動砲と同等と思って良いが、弾速がぬるっと遅いので慣れと練習は必要。
赤レーザーは地形貫通はしないが、敵を貫通する。
青レーザーは対地レーザーに近く、細いが地面も壁も跳ね回る走破力の高さを持ち、威力もかなり高い。レーザーが長めで弾速が遅いのを利用してミサイルなど破壊可能な敵弾に対する盾のように使える場面も。
黄レーザーは射程こそ短めだが敵・地形貫通かつショットを撃たなくても展開、維持されるなど光る要素がある。攻撃判定がFINAL1と比較して大きく拡大され、使い勝手が格段に向上している。
フォース切り離し時の性能は、分離時ショットが無く、敵に噛み付いて継続ダメージを与えるなどドリル・フォースとほぼ同様。
ビットによる射撃補助は一切無い。
余談であるがこの機体は「どこかで見た記憶がある」というR-TYPER達の声をあちこちで耳にする。
以下は回収されたボイスレコーダーからの引用である。
ミオボエノアルシルエツト。
ホントウニドコカデミタキタイノカタチ。
ダケド…ナゼ?ホカノミンナハコノワダイトナルトコトバヲニゴス。
キガツクトワタシハ「ワタシミズカラガデル!」トコエヲハツシテヰタ…。
| 機体名称 | 開発条件 | 必要素材 | |
![]() B-5B GOLDEN SELECTION ゴールデン・セレクション | B-5B 開発済み | ||
| 波動砲 | フォース | ビット | ミサイル |
|---|---|---|---|
![]() ゴールドラッシュ砲 | ![]() ゴールド・フォース | 眼球・ビット | 追尾ミサイル |
爆雷 | |||
ラウンド・ビット | |||
誘爆ミサイル | |||
シャドウ・ビット | |||
光子ミサイル | |||
| フォースショット | 赤レーザー | 青レーザー | 黄レーザー |
| スタンダード4WAYショット | ![]() ゴールデンアロー | ![]() ゴールデンスフィア | ![]() ゴールデンシーカー |
【 レアメタル装甲機 】
機体の耐酸性を高めるために、フレームに貴金属を使用した機体。
パワーアップすると、機体の材質(色)が変化する。
B-5Aからいったい何があったというのか。全身金きらとかいうド派手な見た目の機体が出来上がってしまった。
ただ、こんな見た目でもB-5系列の中では一番戦闘機らしいシルエットをしている。
パワーアップすると色が変わるのは機体ではなく、実はフォースの方。
ゴールドラッシュ砲はフォース未装備時、あるいは分離時にはスタンダード波動砲のような一点集中型に。逆に装備時は拡散波動砲のような複数方向への発射を行う。
拡散波動砲のように独特な軌道で飛ぶのではなく、個々の波動砲が一直線に進んでいく。もちろん色は金色。
特筆すべきは青レーザー。ゴールデンスフィアは金色の球がしばらくそこに残留、数秒後に爆発する風変わりな性能。
雑魚敵掃討のための地雷にするのもありだろう。最大5個まで設置できる。
ビットによる射撃補助は一切無い。
余談だが、おそらくデザインモチーフはR-9Leo2。妙に出っ張った顎の下や四角型のバーニア、翼の生え際など、所々類似点が見受けられる。
| 機体名称 | 開発条件 | 必要素材 | |
![]() B-5C PLATINUM HEART プラチナ・ハート | B-5B 開発済み | ||
| 波動砲 | フォース | ビット | ミサイル |
|---|---|---|---|
![]() ハッピーシャワー砲 | ![]() プラチナ・フォース | 眼球・ビット | 追尾ミサイル改 |
ラウンド・ビット | 爆雷 | ||
シャドウ・ビット | 誘爆ミサイル | ||
ミラーシールド・ビット | 対地ミサイル | ||
| フォースショット | 赤レーザー | 青レーザー | 黄レーザー |
| スタンダード4WAYショット | ![]() ホリゾンタルレーザー | ![]() チェイスレーザー | ![]() ヴァーティカルレーザー |
【 レアメタル装甲2号機 】
22世紀後半、バイドの攻撃によって人工宇宙都市、"エバーグリーン"が海洋に落とされ、多くの人命が失われた。
この機体は彼らに哀悼の意を表すために作られたものである。そしてまた人類の、バイドの脅威を根絶せんとする決意の象徴にもなっている。
基本的に戦場に出ることはないが、いつでも発進できるよう常に整備されている。
プラチナ製の巨大慰霊碑(戦える)というぶっ飛んだ代物だが、性能は意外にも堅実。
プラチナ・フォースはスタンダード・フォースと同じ4Wayショット持ちでレーザーも扱いやすいフォースであり、波動砲も拡散と一点集中の切り替えが可能。
その上で追尾ミサイル改も使用可能と、素のPOW系列の扱いづらい部分を改善した優等生。
更に新兵装として敵弾の反射機能が付与されたミラーシールド・ビットが追加されている。
ビットによる射撃補助は一切無いのでこの機体はミラーシールドにしておくのが安定か。
なお、B-5B~D系列ではこの機体のみ拡散時の波動砲の挙動が拡散波動砲に近いものとなる。
バイドの根絶の決意の象徴に何故レアメタル装甲機が採用されたのか、何故POW型なのか…レアメタル装甲機の中でも謎が尽きない機体である。
| 機体名称 | 開発条件 | 必要素材 | |
![]() B-5D DIAMOND WEDDING ダイヤモンド・ウェディング | B-5C 開発済み | ||
| 波動砲 | フォース | ビット | ミサイル |
|---|---|---|---|
![]() プリズムリズム砲 | ![]() ダイヤモンド・フォース | 眼球・ビット | 追尾ミサイル |
爆雷 | |||
ラウンド・ビット | |||
誘爆ミサイル | |||
シャドウ・ビット | |||
光子ミサイル | |||
| フォースショット | 赤レーザー | 青レーザー | 黄レーザー |
| なし | ![]() スタースパイラル | ![]() シューティングスター | ![]() スターダスト |
【 高密度炭素結晶装甲装備機 】
人類が知る限りで最も硬い素材を作って開発された
機体である。開発コストはR-9Kの約720倍と
言われる。当然のことながら量産はされていない。
高級にも程がある全身ダイヤモンド機体。むしろよく720倍で済んだものである。
分離時のフォースからはショットが放たれないのはFINALと同様だが、今作ではかなり痛い欠点となる。
かと言って波動砲やレーザーが強いかと言われると微妙な性能なので、総合的には厳しいと言わざるを得ない。FINALの時点で性能的には微妙だったが…
波動砲をフォースに当てると分裂するのはB-5B/Cと同じだが、こちらの分裂数は1ループで3、2ループで7。
一本当たりの威力が同じであるため、1ループでは著しく威力が下がり、逆に2ループでは大きく上がる…が、全弾当てるのは至難、となっている。
レーザーについても上手く使えば非常に高い殲滅力を発揮する黄レーザーは文字通り光るところがあるものの、レーザー本体はあまり強くなく下方に降り注ぐ光弾が強力という癖のある挙動であるため、活躍する場面にはかなり偏りがある。
ビットによる射撃補助は一切無い。
