9/13のアップデートでガソリンを撒いて爆発させられるようになった。使い道やガソリンを直接撃つ方法との使い分けについてもご紹介。
今ままで拾うことが少なかったであろうガソリンも、今後は拾うようにしておこう。しかし拾うときには注意が必要だ。WestPierなど屋外の場合、遠くから自分の近くのガソリンに照準を合わせられている可能性もあるので拾うときは周りに十分気を付けよう!
手榴弾などの投擲物や近接武器(冷武器)を選択できる枠にガソリンも仲間入りしたぞ。そこからまずガソリンを選ぼう。
すると緑色の枠が表示されるので撒きたいところに移動したり枠を合わせたりしよう。撒けないところは枠が赤色になるぞ。重ねたり壁の近くでは撒けないので注意!
緑の枠をガソリンを撒きたいところに合わせたら射撃ボタンがデザインが変わり「撒く」ボタンになっているので押すと撒ける。3秒かかり、途中で移動するとキャンセルされるぞ。
撒いたらあとはそこを撃つだけだ。撃つと一気に炎がメラメラと燃え上がる!手榴弾でも可能。
燃えているところにいると体に火が燃え移り持続的にダメージを受ける。すぐに離れたり水に入ったりすれば火は消えるぞ。長時間火の上にいると死んでしまう。
ガソリンを撒いてから何もしなければ60秒で撒いたガソリンは消えてしまうので注意が必要だ。あと何秒で消えるかは右上で確認できるぞ。
撒いたガソリンを爆発させた瞬間のダメージはない。あくまでもその後の持続的ダメージのみだ。
ガソリンを爆発させた後も約13秒で消えてしまう。かなり短めだ。
建物の入り口付近や階段を上がったところなど、敵が通らなくてはいけない場所に複数撒いて爆発させておけば、敵はダメージを受けないと入ってこられなくなり、攻めてこなくなることが多いぞ。
ガソリンを直接撃って爆発させる方法の方が大ダメージを与えられるので優れているのは間違いない。撒いて爆発させる方法の利点は、ガソリン缶より当てやすく確実に爆発させられたり先ほど紹介した使い方で敵が入ってきづらくしたりすることが出来る、などだ。参考にして上手に使い分けよう!
