『Inscryption』ACT2のカードゲームのコツについて掲載しています。
ACT2のカードバトル
- 基本的なルールはACT1と同じですが、敗北してもゲームオーバーにならず、その場で再開できます。
- その為、死んで強力なカードを作ることはできません。
- 血と骨に加え、「エナジー」を消費してカードを出せるようになります。
- また「ジェム」の概念が増え、魔法カードでは重要な要素になります。
- また、ハンマーで不要なカードを破壊できるようになります。
[添付]
カードの入手方法
- カードはバトルに勝利する、各地のキャビネットから入手する、商人から購入する等の方法で入手できます。
- 商人からは、余剰ダメージ勝利で手に入るプレミアムを支払ってカードを購入できます。
- 「カードパック」の内容は毎回ランダムです。
オススメカード
- ACT1と違い、Tabキーでメニューを開いてデッキを自由に構成できます。
- カードは4つの種類(死、獣、技術、魔法)に分けられます。
- おススメは「技術+獣・死」カードデッキ。
- エナジー消費で出せるローコストの技術カードを元に、強力なカードを出せるようにデッキを組み立てていきましょう。
獣のカードについて
- ACT1と多くのカードが共通しています。
- 多くのカードに生贄が必要ですが、ユラユゥリやグリズリー等基礎ステータスが高いカードが揃っています。
- 死のカードと組み合わせるとウロボロスのカードを無限に強化でき、強力なカードが作れます。
死のカードについて
- 骨を生贄にするカードや骨を利用した「アクティブアビリティ」持ちのカードが多いです。
- アクティブアビリティはカードを盤面に出した状態、かつ使用条件が整っていれば何度でも使用できます。
- 短期決戦には向きませんが、長期戦に強いカードです。
技術のカードについて
- エナジーセルを消費して出せるカードです。
- エナジーセルはターン経過で自動回復するのでカードが出しやすい分、基礎ステータスは低めです。
- 技術カードを多く出して生贄にし、強力な獣カードを出すのが手軽で強力です。
- 「エナジー導線」や「ヌルコンジット」等、回路の仕組みを理解すればより強力になります。
魔法のカードについて
- 3色のジェムがカギになるカードです。
- 3色バランスよく入れるより、どれか1色に決めてデッキを構成しましょう。
- 一見とっつきにくいですが、ジェムさえ盤面に出ていればカードが出せるので慣れれば強力です。
- 他のカードとの相性はあまりよくないので、魔法カード中心で組み立てる場合は特化して組み立てると良いです。
- 例外的に「グルメイジ」は死のカード、「ハッスル・メイジ」は技術カードと組み合わせることで高火力を叩き出せます。