赤い霧の中の世界を探索するにあたって、同行者を一人選んで連れていくことができる。同行者の変更は拠点で拠点で話しかけることで行えるほか、ヤドリギでも可能。
攻略のお供としてはヤクモかイオがお勧め。
しかし他のキャラクターもそれぞれ長所や得意な場面があり、好みで選んでも十分攻略は可能。
下表の太字はプレイヤーにも効果がある錬血を示している。
| 武器 | 技錬血 | 攻撃錬血 | 補助錬血 | 加入時期 |
| 片手剣 | ファントムアサルト | バーニングクラッシュ ブレイズロアー | オーバードライブ アクセラレーション ブレードダンス | 崩壊都市 地下区域で合流後 |
一番初めに選べるようになる同行者。武器は片手剣で癖が少なく、近接攻撃と遠距離攻撃の両方を使いこなすバランス型。
バフ技のオーバードライブはプレイヤーにも効果があり、被弾で解除されてしまうものの攻撃力の底上げになる。ファントムアサルトで敵の怯みも多少とってくれる。
欠点は、耐久系の錬血を持っていないので打たれ弱いこと。
パッシブは不明だが、どうやら集中時のみスロウ属性付与が発動する模様(プレイヤーのパッシブには「集中時スロウ属性付与」はないので、その場合ルイはプレイヤーにも使えない錬血を使用していることになるが……色々と謎)
おそらく他の集中関係のパッシブも持っているようで、同行者内でも打ち上げ吸血を使用する頻度が多め。打たれ弱い反面、被弾によるピンチから連続で打ち上げ吸血を当てて敵を拘束してくれることもある。
共錬血のファントムゲインは、防御力が下がる代わりに攻撃力が上昇し高性能な回避を使用できるようになる。
| 武器 | 技錬血 | 攻撃錬血 | 補助錬血 | 加入時期 |
| 両手剣 | トーメントブラスト | なし | 穢血の護り 不屈の闘志 フラッシュファング | 拠点到達後 |
同行者内で最大の耐久を誇り、トーメントブラストで敵のダウンをとってくれる。トーメントは複数体巻き込むことが可能なので乱戦にも強め。
両手剣による攻撃は敵を怯ませやすいため、白い血の聖堂のような強モブが多いマップでは特に頼りになる同行者。
弱点は遠距離攻撃手段を持たないことと、攻撃の振りが遅く犬型や猿型の堕鬼のような素早い敵への対処が苦手なこと。
なお穢血の守り(一度だけ敵のダメージ半減)はプレイヤーとヤクモで重ね掛けすると一度だけ被ダメージがゼロになるため、DLCのバケモノ狩りの試練を達成する際にも役に立つ。
おそらくパッシブでふんばりを持っており、穢血の護りと合わさることで非常に打たれ強くなっている。
遠距離攻撃主体の同行者で、銃撃→近接攻撃または吸血攻撃による冥血回収をくりかえして行動する。遠距離から攻撃してくる敵が多いマップでは非常に頼りになる同行者。
血喰いの太刀はプレイヤーにも効果があり、潤沢に冥血を使える。使用錬血のレパートリーが全同行者の中でも非常に少ないが、逆に言えば無駄に冥血を消費せず効率よくダメージに変換してくれるとも言える。
弱点は打たれ弱いことでボス戦に連れていくには向かないようにも思えるが、焔砲と氷刃の従者のような複数体を相手にするボスの場合は、遠距離攻撃主体ゆえにプレイヤーに近づいてくることが少ない分、安定する場合もある。
共錬血のトランスタイムは錬血を連発できるようになり、相手次第では一発も近接攻撃を振らずにボスを倒せてしまうことも。
| 武器 | 技錬血 | 攻撃錬血 | 補助錬血 | 加入時期 |
| 斧槍 | チャリオットレイブ | アイスソーン ライトニングソーン | 再生者 パナシアエッセンス 慈愛の加護 スケープブラッド | 白い血の聖堂クリア後 |
近接攻撃と遠距離攻撃の両方を程よく使いこなし、ヤクモに次いで耐久力が高い。全体的にバランスのよい同行者で、プレイヤーがどのような装備でも安定した活躍を見せてくれる。
斧槍は敵を怯ませやすく、攻撃範囲が広いため乱戦となった場合も強めに出られる。慈愛の加護による体力多めの状態での蘇生とパナシアエッセンスの状態異常回復も頼もしい。
ヤクモに比べると耐久や攻撃面では少し劣るが、代わりに分かりやすい弱点もなくなったオールラウンダー。
強いて欠点を上げるなら斧槍の攻撃が振りがやや遅く、敵に割り込まれやすいことか。またチャリオットレイブは三段目が最も高火力で当たればダウンも取れるのだが、イオは二段目でキャンセルしてしまうことが多いようだ。
| 武器 | 技錬血 | 攻撃錬血 | 補助錬血 | 加入時期 |
| 片手剣 | グレイブノッカー | ブラッドショット | アクティブレコード クロックアッパー |
